2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
総会で予定されていた200万円近い管理費削減案。 「『詳細な金額は伝えなくても、理事会が何をしているのか、何をしようとしているのか、管理費削減を実現したことを区分所有者に伝えましょう。』第2回理事会で合意していたはずの話が消えてしまい、区分所…
第2回理事会で役員間で合意されたこと。 民泊禁止の方針を明らかにするための使用細則の提案 オーナーズ会旅館業法違反行為に対して理事会より注意を行い、決められた期間内に改善計画等を示すよう通告(当面6ヶ月とする)、その内容を総会で区分所有者に…
2月、第2回理事会で波乱は起こった。会中に理事の一人が辞任を口にして途中退席をした。 理事会の役割 オーナーズ会の旅館業法違反行為をめぐって、どのように総会で住民に説明するかを話し合っていた最中だった。 辞任を口にした理事は、オーナーズ会の旅…
「それは行政としてはホテル営業と考えます。」鎌倉保健所からの回答だった。 逗子マリーナオーナーズ会 無許可ホテル営業の旅館業法違反‼︎ 昨年8月、オーナーズ会の運営方法に疑問を抱いた住民が鎌倉保健所に問い合わせをした結果、ショッキングな答えが返…
前回の記事にもあるように7号棟の住民の間には長きにわたり管理会社の総会運営とオーナーズ会の議決権行使方法に対する不満が燻っている。 「総会でいつも議論となるのが管理費とオーナーズフロント不法占拠、そしてオーナーズ会の議決権についてでした。決…
前回の記事の管理費問題と時を同じくして、ある事件が起こる。7号棟の住民が1Fのマンションフロントで頼みごとをすると「ここはオーナーズ会のフロントです!」と門前払いをされた。 不法占拠されたフロント この対応に激怒した住民は他の住民にも声をかけ…
約20数年前から厚生用建物として利用されてきた逗子マリーナ7号棟に住民が増えてきた。元々逗子マリーナは厚生用建物いわゆる別荘利用を目的に分譲されたマンションであったため、その大半の所有者は住居として利用しておらず、日々のマンション管理状態…
住民と管理会社、オーナーズ会の対立に終止符か? 9棟ある逗子マリーナマンションの中で8番目になるが、今年1月、逗子マリーナ7号棟にようやく理事会が発足した。 7号棟では20年近くにわたり一部住民と管理会社、オーナーズ会が対立状態にあった。管…